☆色彩心理とは

 色と感情には密接な繋がりがあります。

 選んだ色は、今ここにある気持ちを表しています。

 色の持つ意味から自分自身の心のメッセージが見えて来て

 自分と向き合う事が出来、心が安定して来ます。

 いわば、”心の健康” です。

 統計学による色の持つ力や、組み合わせによる色の特徴はきっと

 あなたの心に寄り添ってくれるはずです。

 

 <日々の生活に役立つ色彩の心理効果と活用>

 ◆色彩心理カウンセリング

  12色を用いた塗り絵によるカラーセラピー

  色彩を使う事で、感情が表れ、今の心の状態を知り、自分を見つめる事が出来ます。

 

 ◆自分らしく生きるための知識として

  色は見た目の演出だけではなく心にも大きな影響があります。

  色彩心理を学ぶ事で色を味方にし、フラワーやインテリアに

  活用する事が出来ます。                             

☆パーソナルカラーとは

自分に”似合う色”の事です。

皆さんは洋服を買う時、色をどのように選んでいますか?

 

細く見えるから?

手持ちの服と合わせやすいから?

好きな色だから? 

 

でも

好きな色が必ずしも似合うとは限りません。

パーソナルカラーを知っていると洋服選びに失敗が無くなり

コーディネイトにも幅が広がりお洒落がより楽しくなります。

 

では

なぜ、似合わないのか。

なぜ、似合うのか。という理由を

たくさんのテストカラーを当てて診断して行きます。

 

似合う色がわかると・・どうなるか!

・肌がきれいに見えます

・若々しく見えます

・個性が引き出されます

  

 


▶パーソナルカラーは大きく分けて

イエローベース・ブルーベースに分け

そこから 春・夏・秋・冬  のフォーシーズンに分類されます。

<イエローベース 春・秋>

春  お花畑に咲くような

   明るくポップな色が揃っています。

   似合う人・・・・若々しく元気に見えます。

   似合わない人・・顔に黄みが増してぎらつく

 

秋  落ち着いたシックな色で日本の伝統的な色合いです。

   似合う人・・・・肌がなめらかに見えゴージャスな

           大人の雰囲気

   似合わない人・・顔がくすんで見え老けた感じ

   

<ブルーベース 夏・冬>

夏  明るくソフトな色合い。

   似合う人・・・・肌に透明感がでてすっきりします。

           エレガントで女性らしさが出ます。

   似合わない人・・顔がぼんやりして印象が薄い。淋しげ

 

冬  はっきりとした冴えた色。

   似合う人・・・・モダンでカッコ良さがでる。小顔効果

   似合わない人・・不健康に見え表情が固く見え淋しい感じ

      

        

 基本このように分類されますが、でも必ずしも1つのシーズンに当てはまるとは

限りません。そんな時はあなたの持って生まれた色素と調和するシーズンの共通点を

見いだし、より似合う色を探していきます。

 

さあ、どんな色調があなたを素敵に見せてくれるのでしょう☆